では早速今シーズンのダイエットプランを発表です
その名も計測ダイエット
なぜ自分はリバウンドをするのか?
まず自分専用のダイエット論を構築するにあたり。自分と言う人間を振り返ってみました。
今までも一応ですが、ダイエットをしようと思い立ち、多少は瘦せることが出来ます。大抵人間ドックの日を目標にして励んでいきます。
ダイエット中は、食事量を減らし日々体重計と睨めっこしていますが、人間ドックが過ぎれば運動量も減り、体重計も見なくなり、正月に体重計に乗ってみれば・・・です。
ここで何が問題なのかを考えてみました。
問題は体重計を見ないことでは?
私の結論は体重計を見ないことがリバウンドの原因と位置付けました。
体重計を見ない=体重に対する情報が無い=情報が無いから対応も対策もできない。
と言う悪循環と言う訳です。
特に情報が無いから対応、対策が取れないという所に焦点を当てて、ダイエットプランも考えることにしました。
今シーズンのダイエットプランは、あまり運動しないことです。(副業でYoutube活動を行っているので、そこにリソースを割きたいため)
あまり運動せずに体重を減らすには、厳格な食事制限が必要です。と言っても絶食をする訳ではありません。
結果頻繁に計測することで自制心を保てるのではないか?と言う計画になりました。
準備するもの
①体重計
令和最新版でもなんでも良いので用意しましょう。と言うかダイエッターなら持ってますよね
②料理用デジタル計り
③バネばかり(無いなら無いでも可)
④砂鉄ボード又はメモ用紙
ダイエットプラン
まず体重計と砂鉄ボードを玄関に用意します。
そしてプランはこうです。
- 毎朝出勤前に体重を計り砂鉄ボードへメモ
- 昼ごはんの食べた量をバネばかりで計る
- 帰ってきたら体重を計り砂鉄ボードへメモ
- 夜ご飯は朝の体重と帰ってきた時の体重から食べてよい上限を決める
毎朝体重を計るわけ
期待する効果として同じ条件で体重を計ることにより、成果を確認する事とその結果により日中の食生活を抑制する効果を期待します。
前日より減っていれば嬉しいですし、減っていない又は増えている日はコーヒーをやめるとか昼ご飯を軽くすると言った行動に移すことにする訳です。
昼ごはん食べた量をバネばかりで計る
あまり人に言えた話ではないですが、私の昼ご飯はほとんどコンビニ飯です。
幸か不幸か、買ったものは持ち歩けますので、バネばかりで重さを計ってみることにします。
簡単に考えれば、口に入れたものは即座に体重増ですよね。食べる量を計って日々記録をつけていけばどのくらい食べると朝から昼で体重が増えるのか?キープできるのか?が分かるはずです。
仕事から帰ってきたら体重を計る
帰ってきた時の体重が朝と比べて減っていたならその日の成果は上々です
例えば朝の体重と、仕事から帰ってきた時の体重が300g減っていたとしましょう。
もし夜ご飯を300g以内に抑えたらどうなりますか?結局朝と同じ体重に戻るのでダイエット失敗?
いえいえ、夜から朝の間でも少しずつ体重は減るため、朝起きた時には減っているはずです。勿論朝ご飯を食べればまた少し増えてしまいますが、毎日記録をつけていけば、朝の体重と、仕事から帰って来た時の体重からどれだけ食べてよいのかのラインが見えてくるはずです。
予想では朝の体重+200gぐらいまでが限界ではないかと思っていますが、この辺は実践して検証していきたいと思います。
以上が私の考えたダイエット論になります。
兎に角計り、食べてよい量をリアルタイムに決めていくことで、食べ過ぎを予防できるのではないかと考えました。
このプランの穴は、前提として情報を与えたらそれに対応、対策出来る人間であることを念頭にしていますので、自分がそういう人間であることを信じて自分の理論を証明してみたいと思います。